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今日のお稽古
· 2023/05/23
鉛筆の持ち方 その2
以前の投稿記事 「鉛筆の持ち方 その1」と内容は同じです。 写真をカラーにしました。 小学生の親御さんから「うちの子、鉛筆の持ち方がおかしいんです」という相談を受けます。 見ると、いろいろな持ち方で、いろいろな角度で、書いています。 極端に鉛筆の先を持つ、鉛筆を垂直に立てる、は多いです。 まずは、輪ゴムをつける方法をおすすめしています。...
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· 2023/05/23
懸針の方向
「懸針」、、、筆の穂先が中心に来るように下へ進み、下方でスーッと抜きます。 以前に通っていた書道教室で、「若干、左に抜くとかっこいい」と教わりました。 以来、私は下方の左側を長くすることが多いです。 粋なテイストになる感じがします。
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· 2023/05/07
教科書は優れもの・・・高等学校編
高等学校の教科書。 これもまたとても良いです。 基礎的な中学書写の内容から進んで、書の世界へと深まっています。 漢字古典、仮名古典、漢詩かな交じり、篆刻、書道史、創作、鑑賞、等々、、、書芸術がコンパクトに紹介されています。 写真もとても綺麗です。 うちの近くに東京教科書供給株式会社さんがあるので、直接言って購入しました。 安いですw...
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· 2023/05/05
「偏と旁は恋人同士!」・・・パーツ寄せ
「手書きの常識」(東京書籍)という本の中に、まさに今言いたかったことが書かれてありました。 “偏と旁は恋人同士!”(きまりにより、当ページの掲載はできません) 偏と旁の一体感を作る、、、 偏と旁は単なる同居人にならないよう有機的に支えあう、、、 なるほど。 偏と旁のある漢字を書いていて、やたら左右に広がってしまう理由がここにありました。...
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· 2023/05/01
教科書は優れもの・・・中学校編
教科書は優れもの その① 中学校の書写の教科書。 うちの近くに、東京教科書供給株式会社さんがあるので、直接行って購入しました。 教科書って安い! なのに内容が盛り沢山で、練習課題に満ちています。 私は常用漢字表のページを拡大コピーして、 ノートに貼っています。 間架結構(漢字の線や点の組み合わせのこと)の練習にマス目ノートを使っています。...
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· 2023/04/25
ハネはハネないでみて
生徒さんの悩みで一番多いのが、ハネです。 矢印の所を尖らせるタイプのハネは難しいですね。 ハネはシャッと素早くハネると穂先がバラけて乱暴になってしまうことがあります。 私は書道教室に通っていた頃、「ハネはハネない」と教わりました。 ハネると言うより押し出す。 私は押し出す前に少しタメを作って、おもむろに筆を左に運んでいます。...
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· 2023/04/15
ココロは右肩上がり?
「志」の赤い線のところですが、右上に上げ過ぎましたでしょうかw 画像の字典の「心」ですが、「心」という字はやや右上がりで書かれることが多いです。 文字の中で使われる「心」も、やや右上がりです。 「忘」「思」「想」「愛」「恵」、、、等々。 傾斜をつけず、平らに4つの点画を並べて書く例を多く見ます。 ココロはいつも右肩上がりで(^^)/
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· 2023/04/11
細い字「痩金体」
痩金体、、、そうきんたい、と読みます。 細い楷書体です。 宋の時代の徽宗(きそう:北宋の第8代皇帝 在位1100~1125)が考案した書体だそうです。 スッキリして素敵だと思い、まずは「東京」と臨書してみました。 では、片仮名「マラソン」は痩金体ではどうなるのか、と考えたところ写真のようになりました。 出来はともかく、とりあえず雰囲気だけw...
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· 2023/04/10
仮名の線は紡錘形
昔、仮名の先生に「仮名の線は紡錘形」と教わりました。 以降、ひらがなや古典の臨書、仮名作品は、(紡錘形、紡錘形、、、)と思いながら書いています。 仮名には仮名のリズムがあって、上下左右や斜めの動きに上下動をつける、、、 そんなイメージでやっています。 写真の「の」は●のところで紡錘形を意識して書いています。...
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· 2023/04/01
ひらがなの字源
ひらがなやカタカナには、それのもとになっている漢字があります。 漢字を省略しているものや、漢字の一部分から成っているものなどがあります。 写真の2つの「の」ですが、字源となる漢字は「乃」です。 上の「の」のようにクルリと書くとわかりませんが、下の「の」のように太い細いをつけて書くとわかりやすいと思います。...
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